【めぐみ●メールニュース／060328】
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桜の花が咲き誇る春ですね。
年度末、あるいは子どもの春休みで何かと忙しいときかな？
ちょっと一休みして、メールニュースにおつきあいください。
さあ、今日もいきまっせ。
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＜＜＜＜＜＜CONTENTS＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
●２月議会終わりました。
●ごめんなさい。放送されませんでした
●「のぞいてごらん ふしぎわーるど
〜ちょっと気になる子どもたちのエピソード集〜 」完成！
●市民イベント
第４回昼下がりのブログサロン
●＜ただいま 調査中＞
●前回からのめぐみの動き
●スケジュール
●【今日の一言】
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２月議会終わりました。
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＜一般会計に反対しました＞
来年度の一般会計予算（2393億円）に反対し、最終日の３月２４日に
本会議上で反対討論をしました。
■反対理由概要■（全文は近日中にHPにアップします）
◎成果のあがっていない中心市街地活性化
平成１０年にできた「中心市街地活性化法」は、地域の創意工夫を
生かしながら、市街地の整備改善と商業などの活性化を一体的に
推進するのが狙いだった。
しかし、総務省は「中心市街地の活性化に関する行政評価・監視結果
に基づく勧告」を発表し、成果があがっていないと指摘したうえで、
事業評価や補助金の審査を厳しくするように勧告している。
旧浜松市でも、１６年度での5年間で再開発事業など約１５２０億円
という多額の事業費を投入してきたが、目標指標の人口、小売販売額、
歩行量いずれも減少し、「活性化の評価は低いと言わざるを得ない」。
「中心市街地活性化は必要なんだから」という言葉に踊らされることなく、
今後の中心市街地の事業、予算執行に関しては慎重に進め、事前に事業評
価をきちんとしておく必要がある。
◎５億円の補助金、しかし明快な評価基準なし
平成１８年度一般会計予算の中に、「特定都心機能集積支援事業」が
計上されている。都心の特定の地域に１０００平米以上の売り場面積で
出店する事業者に対して、内装工事等の初期投資の１／２以内で上限
５億円を助成するという内容。
「この制度はインセンティブであるので、使われるか使われないかはっ
きりしない。」との説明があり、大型商業集積がきてくれれば、それで
活性化だというのは、あまりにも短絡的な発想だ。
何度か、説明を聞いたが、補助金が有効に使われ、活性化にどう効果が
あがったかどうか、どのように評価・判断するのか、明快な評価基準は
示されることはなかった。
補助金で下駄をはかした事業計画は、補助金の効果がなくなったら、
事業として成り立っていかず、撤退することも想定されるが、その
残存価値分を返却させる制度になっているか未だ明確ではない。
◎その一方で、弱者への予算のカット
使われるかどうかもわからない、しかも活性化への効果が不確かな
５億円が計上されている一方で、弱者への予算は削減されたり、ある
いは計上されていない。
例えば、不登校のこどもたちの居場所のひとつに「ふれあい教室」。
今年度利用者が見込みより多くあったため、年度途中で予算がなく
なって、活動時間の短縮、活動場所の制限となった。それにも関わ
らず、来年度予算は今年度より約１０％５０万円もの削減。
また、障害者自立支援法が成立しため、障害のある方が1割の負担を
しないとサービスを受けられない、そうなると生活できないのでは
ないかと悩んでいる。いくつかの自治体が負担増加に対して何らか
の軽減策を実施するようになっているが、浜松では予定されていない。
声の届きにくい不登校の子どもや障害者などの弱者には厳しく、強者
には甘い予算だ。
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＜しっかり審議しました／総務委員会より＞
総務委員会は午前９時半から始まり、午後７時４０分という長時間
だった。
私の質問とその答えについて、いくつか紹介する。
●県のお役人が民間のスーパーに民間交流にいき、変わっていく
「県庁の星」という本、映画がヒットしているが、民間交流を始める
予定はないか？
◇平成１８年度の中頃には、民間交流として１名派遣したい。
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●合併したいくつかの地域では、税金から「自治会長への報酬」を
支払っているところがある。
多いところでは、年間３０万８千円も。
◇来年度自治会への補助金を含めて、基本的な考え方をまとめたい。
＊自治会という団体から会長などへ報酬などを支払うのはその団体で
決めたことなので、それに文句は言えない。しかし、公金から直接
自治会長へ報酬を払うのはヘンだと思う。
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●決算委員会で指摘した「職員の福利厚生費」の公費負担割合と、
子どもの入学祝金や卒業祝金、銀婚祝など個人の慶弔への公費負担は
どう見直ししたか？
◇公費負担の割合は５０％以下に（職員の掛け金と公金の割合
１対０．６５）
子どもの小中学校の入学祝金、中学校卒業祝い金、銀婚祝いを廃止。
結婚、出産に祝い金には公費負担せず、職員の掛け金のみとした。
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●ごめんなさい。
放送されませんでした
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先のメールニュースでお知らせした２２日の「スーパーJチャンネル」
ですが、テレビ局の都合で静岡県内での放映をしなくなったそうです。
それに伴い、私の取材部分もカット。
テレビでめぐみが見れると期待していた人、ごめんなさい。
でも、いつでも生めぐみは見れますから。
見にきてくださ〜〜い♪
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「のぞいてごらん ふしぎわーるど
〜ちょっと気になる子どもたちのエピソード集〜 」
完成！
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１年間かけてつくった「ちょっと気になる子どもたちのエピソード集」が
とうとうできました。
多くの人に読んでいただき、気になる子どもたちへの理解者が増えて
くれることを願っています。
「つくったらどう？」とメンバーをその気にさせた張本人なので、
責任もって、紹介します。
５００円でおわけしています。ご要望の方は、めぐみ事務所まで。
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皆さんの周りで、“なぜそんなことするの？”“なぜ指示が伝わらないの？”
“冗談のつもりなのになぜ？？？”・・・という子どもを見かけませんか？
一見みんなと変わらないのに、何故か言動が不可解で周りから浮いた存在。
発達につまづきのある子どもたち・・・。
でも、誤解されがちなこの子たちは、たくさんの生きにくさを抱えながら、
真面目に一生懸命生きているのです。
ちょっと不思議で不可解な言動が何なのか、どんなふうに付き合ったらいい
のかを、親や支援者から直接聞き、エピソード集にまとめました。
この冊子が、発達につまづきのある子どもたちの理解に繋がることを願って
います。
＊真面目がゆえの勘違いや社交辞令の通じなさ。そして、気になる子ども
たちへの指示の出し方のポイントやうまく関わる方法などを、事例をまじ
えてご紹介します。
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【事例 その１】
学校の「ろうかは はしらない」のポスターを見て、ゆうくんが泣き出
してしまいました。
単に「走らない」では「じゃあどうしたらいいの？」と不安になったり、
混乱したりしてしまうことがあります。歩くのか、スキップなのか、ケン
ケン飛びなのか・・・・？
選択肢がありすぎてわからなくなってしまうのです。
〜こんな時は〜
「歩くんだよ。」と伝えれば、落ち着きます。
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●編集・販売元 ： アクティブ 代表 門野倍美
●お問合せ・ご注文 ： 事例集プロジェクト窓口 牧絵美子
mail ：
kanakoppi1995@ybb.ne.jp
tel&fax ： 053-442-4282
《 アクティブ 》
〜子供のこと・学校のこと・地域のこと、考える・行動する・解決する会〜
を合言葉に平成15年7月に発足。初めは発達学級（養護学級）を地域に増や
して欲しいという願いから、市長・教育委員会と面談したのをきっかけに、
子育て中の母親６名からスタート。
その後、特別支援教育・就学相談・支援費等の問題に取り組んで来ました。
発達につまづきのある子ども達の、生きて行きやすい社会作りを目指して
います。
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第４回 「昼下がりのブログサロン」
http://hamablo.hamazo.tv/
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１時間ほどあれば、マイブログはできてしまいます。
また、携帯メールができれば、簡単に記事の更新ができます。
ラクラク、簡単。
ブログで自己実現してみませんか？
日時 ：2006年４月１４日（金）12:00〜14:00
場所 ：ぷらっとほーむ浜松 浜松市鴨江3-61-1 TEL 053-457-3914
参加料(場料)：お一人様 500円（当日いただきます）
その他 ：託児の必要な方は、事前にお知らせください。
＊私ももちろん参加します。
わいわい言いながら、マイブログをつくりましょう。
●申込先
megu@megumi-happy.net
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＜ただいま 調査中＞
●福祉施設の第３者評価、苦情窓口について
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<<前回からのめぐみの動き>>
＜３月＞
★１７日 総務委員会
○１８日 積志保育園卒園式
○１９日 親たちのエンパワーメントフォーラム会合
★２０日 議会運営委員会
総合計画策定委員会（傍聴）
○２２日 大瀬小学校卒業式
★２３日 中郡中学校卒業式
議会運営委員会
★２４日 全員協議会
本会議（最終日）
積志小PTA送別会
○２５日 大瀬小PTA懇談会
○２６日 アクティブ／先生たちとの意見交換会
○２７日 森林・林業・林産業活性化促進議員連盟勉強会
まちはびっくり箱だぁ！実行委員会
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<<これからのスケジュール>>
＜３月＞
○２９日 シャンブル・サロン
★３１日 議会運営委員会
全員協議会
＜４月＞
○２日 細江・姫様道中
○６日 積志小学校・中郡中学校入学式
○７日 橋爪幼稚園入園式
○１４日 昼下がりのブログサロン
■１５日 行政経営フォーラム（東京）
橋爪西自治会総会
○１６日 積志地区婦人会総会
まちはびっくり箱だぁ！実行委員会
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>>> みんなで楽しく政治しょう！
>>> 市民の力で 浜松をもっとよくする！！
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広げて頂くことは、歓迎しています。ただし、転載・複写・引用する場合は、
megu@megumi-happy.net
まで、ご一報ください。
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【今日の一言／この春息子は大学生となり、家を離れます。】
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めぐみ●メールニュース／060328号(随時発行)
事務所：浜松市半田山2-5-10
TEL/FAX 053-431-1511
E-mail:
megu@megumi-happy.net
http://www.megumi-happy.net
http://megu.hamazo.tv/
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