【めぐみ●メールニュース/060830】
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夏の暑さもいくぶん薄らいできたようですね。
ただ、夏の疲れが出てくるとき、無理しないでね。
めぐみのハッピーネット・パーティ2006に、多くの方が集まって
くださり、本当にありがとうございました。おかげさまで、
楽しく、元気が出るパーティになりました。
来年4月までの「市民の力で浜松はもっとよくなるキャンペーン」の
キックオフをしました。
みなさんもキャンペーンへの参加よろしくね。
*キャンペーンの詳細については徐々にお知らせします。
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<<<<<<CONTENTS>>>>>>>>>>
●市長公舎は必要か?
●学びたい!川崎の市民のチカラ
協定書と子ども夢パーク
●市民イベント
メンタルヘルスセミナー
●<ただいま 調査中>
●前回からのめぐみの動き
●スケジュール
●【今日の一言】
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市長公舎は必要か?
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市長公舎のあり方について、8月29日の総務委員会で議論になった。
浜松市の市長公舎は、居住棟と会議棟の2つからなっており、それぞれ
昭和45年、47年の建設されたものだ。昨年度末、行財政改革推進審議
会からは「市長公舎の廃止・売却」が答申されている。
それを受けて、北脇市長は7月26日の記者会見で
市長公舎の存在意義は
1.市役所に近い場所にあり、公務の定時制を確保できる
2.アクセスがよく、公務上の能率がよい
3.災害時などに短時間で登庁できる
4.個人住宅に比べて、警備がしやすい
5.緊急会議などを開催する場合に周辺住民への迷惑がかからない
6.将来的に市長に就任する人が市役所の近くに自宅があるとは限らない
以上から、市長公舎の存在意義はあるが、ただ、居住棟は耐震性が良好では
ないし、改築するような財政状況でないことから、廃止していく。
会議棟については、会議の開催場所として、公的な訪問者を迎える場として
存続していきたい。との発言。
それを受けて、庁内検討会議を設けるのでという報告から、
いろんな意見が飛び交った。
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会議棟だけなんで残すんだろうかって、ギモン。
会議棟は平成17年度はたった11回しか、使用されていない。
(そのうち庁内の予算審議に5回)
会議棟の維持管理費は約200万円だ。
会議棟で開催された会議等を、ホテルや市役所等を利用した場合にデメ
リットはあるかと聞いたところ、
「特にない」との答弁。
だったら、無理やりに会議棟を使わずに、ホテルや市役所を利用すればいい
じゃないだろうか。
問題は、廃止となった時、売却できるかどうかだ。
(跡地に高層マンションってこともありえるよね。)
年内中に決めていくということ。
みなさんの意見、聞かしてくださいね。
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学びたい!川崎の市民のチカラ
協定書と子ども夢パーク
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浜松市市野に進出予定と同じ大型アミューズメント施設を
見学するために、川崎に行ってきた。
この近郊の青少年健全育成関連の団体がその進出にあたり、辛抱強く
交渉を
し、その結果、「協定書」まで結ぶことになった。協定書によって、
「小学生だけの入店を制限する」といった画期的な協定書ができている。
実際に施設を見学してみると、夏休みということもあって、ゲーム
センターには、家族連れがいっぱい。しかし、分煙が徹底されておらず、
こどもたちがたばこの煙の中にいる。
昼間でも暗く、ゲーム機や椅子が所狭しと置かれていて、地震の時大丈夫
かな?と心配になった。
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その後、その足で「
川崎市子ども夢パーク
」]に行ってきた。
http://home.h00.itscom.net/yumepark/
子ども夢パークは大型アミューズメント施設とは、正反対な施設。
ここは、川崎市子ども権利に関する条例を実現していく場として、
3年前に完成。自分の責任で自由に遊ぶ場、ありのままの自分でいら
れる場、つくり続けていく場、多様に育ち・学ぶ子どもの居場所、子
どもたちが自分で動かしていく場。
土の広場と建物があるだけで、後は子どもたちが遊びながら自由に考
えてつくり続けていく場だ。
今年4月からは指定管理者制度が導入され、川崎市生涯学習財団と
NPO法人フリースペースたまりばで結成した「子ども夢パーク共同
運営事業体」が指定を受けている。9人の非常勤職員で朝9時から
夜9時まで運営している。不登校の子たちのフリースペースをNPO
法人が同じ建物内で運営されていた。
アポイントなしに行ったにもかかわらず、丁寧に説明をいただきたが、
こうした施設、運営管理は、もう一度関心のある方たちと一緒に見て、
浜松でこうした施設ができるにはどうしたらいいかを議論してみたい。
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<市民イベント>
メンタルヘルスセミナー
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● 現代社会のこころの健康 (公開セミナー)
日時/平成18年 9月9日(土) 13:30〜15:00
場所/浜松市地域情報センター
内容/現代社会が抱える、子育て、不登校、社会的ひきこもり、
精神障害者の社会復帰など、こころの健康に関する様々な
問題を知り、広くこころの健康についての関心を深める。
講師/浜松医科大学教授 精神神経科医学教室 医学博士 森 則夫先生
●思春期・青年期のこころの健康
日時/平成18年 9月16日(土) 13:30〜15:30
場所/福祉交流センター 43会議室
内容/思春期・青年期におけるこころの発達や、不登校、広汎性発達障害
などについて基礎的な知識を学ぶ
講師/E-JAN事務局 精神保健福祉士 加藤 寛盛さん
●精神疾患・精神障害の理解
日時/平成18年 9月30日(土) 13:30〜15:30
場所/ 福祉交流センター 43会議室
内容/統合失調症、うつ病を中心とした、精神疾患や疾患からくる精神障害
について、正しく理解する。
講師/三方原病院 社会福祉士 精神保健福祉士 増田 喜信さん
●社会的ひきこもりについて
日時/平成18年 10月14日(土) 13:30〜15:30
場所/福祉交流センター 43会議室
内容/社会的ひきこもりの状態について正しく理解し、対応や支援の方法
などについての理解をする。
講師/聖隷クリストファー大学講師 臨床心理士 精神保健福祉士
大場 義貴先生
●精神障害者の社会復帰
日時/平成18年 10月28日(土) 13:30〜15:30
場所/ 福祉交流センター 43会議室
内容/精神障害者に関わる社会資源や、様々制度などから、リハビリテー
ションや社会復帰について理解する。
講師/ 小規模通所授産施設ライム 社会福祉士 精神保健福祉士
加藤 祐司さん
主催/NPO法人遠州精神保健福祉をすすめる市民の会(E-JAN)
お申し込みは電話・FAX・メールにて受付
TEL・FAX 053-461-6045 E-mail
info@e-jan.or.jp
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<ただいま 調査中>
●庁内ベンチャー制度について
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<<前回からのめぐみの動き>>
<8月>
○12〜15日
アクト納涼まつり
○15日 積志中壮行会
○16日 姫街道の松並木を考える会
○19日 発達障害シンポジウム
○20日 親たちのエンパワーメンフォーラム実行委員会
★21日 都市整備・活性化特別委員会現地視察
21世紀倶楽部 納涼まつり
■23日 ラウンド ワン・川崎大師店、川崎市子ども夢パーク視察
■24日 第23回全国自治体政策研究交流会議(横浜市)
○25日 ハートフルバッチ策定委員会
ハッピーネットパーティ2006
○26日 青少年就労支援セミナー終了式
ふぇS!
○27日 NPO法人「子どもの放課後」設立記念のつどい
★29日 総務委員会
★30日 全員協議会
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<<これからのスケジュール>>
<9月>
○1日 総合防災訓練
○3日 着物deはままつ
★4日 質問通告日
★5日 本会議
★12日 全員協議会
代表質問
★13日 一般質問
11時頃からめぐみの一般質問の予定
★14日 一般質問
★15日 一般質問
○16日 大瀬中敬老会
○17日 積志地区敬老会
★21日 総務委員会
★26日 都市計画審議会
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【今日の一言/ブログ、再開しました】
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