【めぐみ●メールニュース/110819】
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こんにちは。
残暑が厳しい日が続いていますが、夏バテなどしていませんか?
私は夏休み返上で、日々動き回っています。
被災地の相馬市にも着付けボランティアで行ってきました。
選挙から4ヶ月、ずっとバタバタと動いてきたため、直接皆さんへの
ご報告が遅れていました。ようやく、9月9日に報告会&懇親会の機会を
設けることができました。
元気なめぐみに会いに来てください。
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■【市民活動/産地浜松から、浴衣を相馬に送るプロジェクト】
■【政治】浜松ハッピーネットワーク 報告会&懇親会
■【市民活動/若者支援】2011 不登校生のための進学相談会
●前回からのめぐみの動き
●スケジュール
●【今日の一言】
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【市民活動】
産地浜松から、浴衣を相馬に送るプロジェクト
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●179枚の浴衣が集まりました●
みなさんの協力で集まった179枚の浴衣、帯、下駄、腰紐などを相馬に
向けて送り出しました。
ブログやツイッターを読んで、ご自分で直接送ってくださった方も
いらっしゃいました。
本当にありがとうございました。
「おばあちゃんが孫にために仕立てたものです」とか、「以前、浴衣を
つくってました」とか、色々な思いとともに届けていただきました。
集める私自身に、温かいエネルギーをいただくことができました。
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●着付けボランティアで、相馬に行ってきました●
モノを届けるだけでなく、他に私たちにできることがないかと思い、
「着付けできる方足りてますか?」と
受け入れをするNPOの方に聞いたところ、全然足りないとのこと。
じゃあ、私行きますと速攻返事。
ということで、相馬盆踊りに着付けボランティアに行ってきました。
呼びかけで、浜松から他に2人、埼玉から1人、千葉から1人。
(埼玉、千葉の方は、浜松出身者です)
常磐線が不通になっているので、仙台経由で北側から南下し、代行バスを
使って、約7時間で相馬に着きました。
浜松を含めて、全国から1000着以上の浴衣が集まりました。仮設
住宅や避難をなさっている方に、浴衣を着て、盆踊りを楽しんでもら
おうという企画です。
どの方も浴衣を羽織ると、すごくいい笑顔になっていきました。
浴衣を着て走り回っている子どもも。
こちらまで、あったかい気持ちになってきました。
相馬の盆踊りは、「相馬盆唄」一曲を繰り返しで踊ります。昔、飢饉で
人口が1/3になったときに、相馬はいいところだよと伝えるための
ものだったらしいです。
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●相馬の震災被害●
盆踊りが行われた市街地は、一部に屋根が壊れたり、建物が壊れたり
しているのがありましたが、車から見ると、日常に戻っているように
みえました。
しかし、盆踊りの次の朝、町を歩いていると、急に壊れた家、車、傾いた
商店、閉店のお知らせを見ると、まだまだだと感じました。
今回、企画をした「おひさまプロジェクト」の代表のお宅も、屋根が壊れ、
家の中が片付いていない状態だそうです。
津波の被害にあった地域に連れていってもらいました。
住宅の土台だけ残っている。そこに住んでいた家族が置いたのだろう、
ぬいぐるみのプーさんが悲しさを誘いました。
何もかも、流れてしまいました。
津波の被害にあって荒れた土地の横にあっても、波が来なかったからか田んぼには、
稲が植えられていた。以前はきれいな緑色いっぱいの田んぼだったそうです。
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●今抱えている課題と今後
2日間の大変短い相馬での滞在だったけれど、相馬の方々と様々な話をする
ことができました。
特に、今後の地域づくり、仕事づくりについて、話がつきなかったです。
漁業関係者が多く被害を受け、果たして漁業は復活できるのか。また、長年
漁業に関わっていた人たちが他の仕事に従事できるのかどうか。
お米や野菜、果物、牛肉、つくっても果たして売れるのか。
原発被害、風評被害は今後ますます深刻化するのではないか。そうした場合、
どうしたらいいのだろうか。
仮設住宅では、夕ご飯は業者が提供してくれるので、ご飯はつくらなくていい。
そうなると、夕方からやることがなく、結局テレビを見て過ごすことになる
。動かなくなる。
ボランティアは入っているけれど、「支援したい」「提供する」タイプが多く、
「自立させるお手伝いをする」という意識の方が少ない。そのため、自ら
動こうとはしなくなっているのではないか。
仮設住宅に住む女性たちを集めて、手芸をしたり、話を聞いたりする移動
カフェを始めたが、これから先どうやっていこうか。。
などなど。
聞いたからには、私ができることは探さなくてはならない。
大きな宿題を持ち帰ってきました。
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浜松ハッピーネットワーク 報告会&懇親会
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残暑厳しき折り、いかがお過ごしでしょうか。
4月の選挙では、皆さまからの熱い応援をいただきながらも、残念な
結果となってしまいました。
4ヶ月が経ち、ようやく身辺が落ち着いてまいりました。そこで、直接
皆さまに選挙の振り返りと3人の近況報告をさせていただく機会を設け
ました。あわせてさらなるネットワークづくりにつながる懇親会を開催
致します。
皆さまのご参加、お待ちしています。
日 時 2011年9月9日 (金)
7:00pm - 9:00pm (受付6:30〜)
場 所 浜松労政会館
(中区東伊場、浜松商工会議所7階)
会 費 ¥4,000(お弁当&ドリンク)
申し込み ハッピー工房(元鈴木めぐみ事務所)
TEL・FAX 053-431-1511
Mail megu@megumi-happy.net
お手数ですが、9月6日(火)までに出欠をお知らせください。早めに申込み
下さると助かります。
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【市民活動/若者支援】
2011 不登校生のための進学相談会
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2009年から開催している「不登校生のための進学相談会」を、今年も
開催します。
不登校生の進学可能な全日制高校、単位制高校、通信制高校、サポート校、
高等学校卒業程度認定試験に関する進学説明と現在実際に在籍している
高校生から、それぞれの学校に関する生の情報も伝えます。
個別相談にも対応します。
また、高校入学後の不登校、中退者にも対処いたします。
◇主催 子ども育ちレスキューネット
(静岡県西部の子ども関係NPO団体やカウンセラーからなる団体)
◇後援 浜松市 浜松市教育委員会 磐田市教育委員会
◇対象 不登校生や引きこもりがちな小中学生〜20代、
またはその保護者の皆さん
◇日時・場所
第1回 9月10日(土) 13:30 〜 16:00
第2回 10月16日(日) 9:30 〜 12:00
第3回 11月19日(土) 13:30 〜 16:00
第4回 12月18日(日) 9:30 〜 12:00
◇日程
午前の部 午後の部
9:15〜 13:15〜 受付
9:30〜11:00 13:30 〜15:00
高等学校、高等学校卒業資格認定試験に 関する説明
11:00〜12:00 15:00 〜16:00
不登校生に関する進路およびなんでも 悩み相談(個別)
◇参加費 無料、予約不要(途中参加可能です)
◇お問い合わせ・当日連絡先
TEL080-5295-5785 (子ども育ちレスキューネット 西村)
いままでの相談会については、子ども育ちレスキューネットブログでご覧になれます。
http://childrescuenet.hamazo.tv/
—相談会会場のご案内—
浜松市市民協働センター 第3研修室
浜松市中区中央1-13-3 TEL053-457-2616
○相談会開催の趣旨○
不登校生の保護者の皆様が「高校へ進学すれば」「学校が変われば」と祈る
ような気持ちを持つことはごく当たり前のことですが、不登校の子どもたち
の精神状態に合った進学先を慎重に選ぶことはとても大切なことです。高校
へ進学したけれどまた不登校になってしまい、更には引きこもってしまうと
いう可能性が非常に高いのです。
ところが、不登校生の子どもたちや保護者の皆さんが、高校進学に関する
現状や情報を入手することは非常に難しいのが現状です。そこで、私たちは
2009年から、「不登校生のための進学相談会」を開催しています。どうぞ、
お気軽に参加してください。
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<<前回からのめぐみの動き>>
<8月>
○1日 6次産業化関連のNPO法人準備会
○2日 遠州縞プロジェクト
■3日 滝沢〜渋川 ヒアリング
地元コロッケ試食会
★4日 若者支援の市民団体と浜松市の懇談会
○7日 着物を着ましょうの会 やわらぎ
○8日 静岡県作業所連合会「わ」×遠州縞(静岡市)
■9日 農業セミナー
■11日 飯田〜水窪〜浜松
電気の自給自足を考えよう!「小水力発電」
■14〜15日
福島県相馬市
■17日 三ヶ日たちばな授産所
NPO法人 百姓のチカラ 準備会
○18日 自分スタイルを大切にしたビジネスを目指す人たちの交流会
<ブログからも発信中>======================
http://d.hatena.ne.jp/meguhappy/
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<<これからのスケジュール>>
<8月>
○22日 ひくまの工房
○25日 (仮)浜松をぐっと知ろう会
コアスタッフ会
○29日 県子ども・若者プラン懇談会
<9月>
○6日 遠州縞プロジェクト
○9日 浜松ハッピーネットワーク報告会&懇親会
○10日 不登校生のための進学説明会
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>>> 市民の力で 浜松はもっとよくなる!!
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