第1回 「まちはびっくり箱だぁ!」2004.11.6〜7 |
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第2回 「まちはびっくり箱だぁ!」2005.10.8〜9 |
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第3回 「まちはびっくり箱だぁ!」2006.7.22〜23
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「まちはびっくり箱だぁ!」クリスマスフェア 2006.12.16〜17 |
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□■第3回まちはびっくり箱だぁ!報告
byストリートキャッツ実行委員会
http://bikkuribako3.hamazo.tv/
第1弾は2006年7月22,23(土、日)
http://bikkuribako3.hamazo.tv/e83581.html
アクト通りで実施している「まちはびっくり箱だぁ!」は、今年で
3回目を迎えた。今年は、これまでの年1回開催から、年3回(予定)に
開催数を増やし、他の団体との関係を密にすることによって、さらに
東地区を活性化させたい。
今年のテーマ:「ストリートキャッツ」
まちの片隅、朝、昼、夜、あらゆる場所を見てきている「ストリート
キャッツ(ノラ猫)」の視点で街の魅力をもっと見つけよう!伝えよう!
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□■第2回 「まちはびっくり箱だぁ!」in アクト通り 報告
テーマは「好き!」
●日時:2005年10月8日(土)・9日(日)
10時から16時
●場所:東地区
アクト通り、東ふれあい広場、地区内店鋪、まちづくりセンター
● 出展作品はオリジナルの作品に限る。
出展スペースは1800×1800、1日2000円、2日間で3000円
テント(500円)あり。
●イベント 内容:
・クリエーター、アーティストの作品展示。
・ ダンス、音楽などのパフォーマンス
・ ライブペインティング
・ほっこり市(新鮮野菜、授産所の商品など)
・アート体験(地区内店鋪の協力による)
・子どもアート(子どもたちがアート作品をつくり、展示)
主催:まちはびっくり箱だぁ!実行委員会
共催:財団法人 浜松まちづくり公社
後援:浜松市(申請予定)、浜松市教育委員会(申請予定)
協力:NPO法人ドリームフィールド
企画・運営 まちはびっくり箱だぁ!実行委員会
実行委員長 佐野公任子
住 所 浜松市常盤町267-1 EAST-7 1階
ACTBOX in HAMAMATSU内
TEL/ FAX (053)456-5255
E-mail actbox_in_hamamatsu@hotmail.com
HP ブログ「まちはびっくり箱だぁ!実行委員会」
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□■第1回 「まちはびっくり箱だぁ!」■□
浜松イーストタウンアートフェスタ 事業報告書
まちはびっくり箱だぁ! 実行委員会
実行委員長 GEN
1.事業の目的・ねらい
まちの活性化を望む浜松・東地区の住民と発表の場を持ちたいクリエイターやミュージシャンたちとの出会いから、お互いに楽しいコトが出来ないかと話し合ったことから始まった事業。お互いに楽しいコトを探っていこうと浜松・東地区でアートと音楽のイベントを実施し、クリエーター・ミュージシャンなどの参加者や来街者がともに楽しむ事業を展開する。
多彩な人たちとの協働による企画運営、2度のまちの良いトコ探検隊などの事業のプロセスを通じて、新しい発想でまちを創造したい。また、関係したすべての人たちがイベントを楽しみ、さらに自分のまちを好きになるきっかけとしたい。
2.事業のテーマ:「まちはびっくり箱だぁ!!」
まちは人を楽しく、驚かせる「びっくり箱」。
このまちに、人、作品、音楽があふれることで、思いがけない発見や新たな出会いに遭遇する。みんながもっともっとまちを好きになる。
3.イベントの内容
<事前イベント>
●第1回/まちの良いトコ探検隊 in イーストタウン 9月4日
参加人数/15名(地元住民&スタッフ)
●第2回/まちの良いトコ探検隊 in イーストタウン 10月11日
参加人数/18名(出展予定者&スタッフ)
<メインイベント>
●第1回「まちはびっくり箱だぁ!」浜松イーストタウンアートフェスタ
日時:2004年11月6日(土)・7日(日)2日間10時から16時
場所 アクト通りを中心とする東地区
出展・出演者数
クリエーター 52組 81ブース
(出展場所/アクト通り、まちづくりセンター)
ミュージシャン 11組
(演奏場所/喫茶店3店鋪 屋外メインステージ1ケ所、
フリースペース1ケ所)
映像 4組(場所/地域情報センター)
演劇 1組(場所/地域情報センター)
来街者 約5000人(2日間)
・アクト通りを中心に、地元商店、まちづくりセンター、地域情報センター
などで、クリエーター作品の展示、音楽演奏、映像を発表する
・「ミッションインポッシブル」
来街者に指令書を引いてもらい、書いてあるミッション(出展者や出演
者、協賛店、まちとふれあえること)を引いてもらい、それを行動にう
つしてもらうイベント。参加者には景品付き
・「びっくり箱MAP」を7000部配布
参加クリエーターの紹介やミュージシャンの演奏時間割、東地区にある
協力店が掲載されている
・来街者、表現者、スタッフ共に「自分にとってのびっくり箱は○○だぁ!」
アンケート実施→まちづくりセンターに展示
<その他>
●瓦版を4回自主発行 2000部/1回
9月、10月、11月、12月
5.評価
アクト通りがきれいになって初めての地元を巻き込んでの大型イベントだった。そのため使い勝手がわからず苦労したが、事故や地元からの苦情がなく、無事に終了することができた。
子どもからお年寄りまで年齢層を問わず、まちとアートのコラボレーションを楽しんでくださり、まちの「わくわくどきどき感」を提供できたのではないか。地元住民や来街者から「年に数回は、こうしたイベントをやって欲しい」「雰囲気がよかった」とおおむね好評であり、継続を望む声が多かった。
今回は、地元住民、商店の方と若手クリエーターの協働による市民主体のイベントをめざし、低予算ながら、2日間で約5000人という来街者と60組以上の実力ある出展・出演者を集めることができた。
さらに、当日イベントだけでなく、「まちの良いトコ探検隊」の実施や瓦版発行することで、地元の方々だけでなく、多くの方々に「まちを好きになる」きっかけにつくることができた。
6.今後の課題
新しいまちでの新しいイベントということ、企画から当日まで準備期間が短かったために、コンセプトや企画内容を広く周知することが難しく、集客や人の流れをつくることに課題が残った。時間をかけた宣伝期間と余裕をもって次回に望みたい。
初めて実施する事業だけに、実績や認知度がないため申請や協賛獲得に苦労した。また、運営の方法や警察をはじめとする関係団体への連絡などに戸惑い、手間がかかってしまった。「サポーター制度」のようなものがあれば、初めての企画でももっとスムーズにいったのではないか。
事業規模の割に、スタッフ、予算が少なく、実行委員、特に実行委員長に大きな負担をかけることになってしまった。学生や住民の参加をどう促していくか課題である。
7.次回開催について
今回の成果を元に、新たな実行委員を募集し、東地区での次回開催を検討したい。
主催:まちはびっくり箱だぁ実行委員会
共催:財団法人 浜松まちづくり公社
NPO法人 ヘルスブレインネットワーク
後援:浜松市 浜松市教育委員会
NPO法人 クロスロードミュージック浜松とおん
りばてっく SOHO@はままつ
<お問い合わせ先>
住 所 静岡県浜松市鴨江3-61-1ぷらっとほ〜む浜松1F
TEL/ FAX (053)457-3914 FAX(053)457-3915
E-mail hako@man10maru.com
実行委員長 クリエーター GEN
まちはびっくり箱だぁ! 実行委員会 http://www.man10maru.com/hako
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●事前打ち合わせ↓ |
●第2回/まちの良いトコ探検隊 ↓ in イーストタウン10月11日
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<この頃はまだ半袖だった> |
<みんなで東地区の良いトコ探そう> |
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●前日/最後の打ち合わせ↓ |
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●クリエーター出展↓ |
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●地元の人たちとの交流↓ |
●ライブアート↓ |
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<犬も一緒に> |
<即興で1枚の絵が完成> |
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●ミュージシャン発表↓ |
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●アートが街に溶け込んで↓ |
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<いい感じ!>
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