■11月10日　議会・全員協議会にて、来年度の組織改正についての説明があり、その中に、男女共同参画課とユニバーサルデザイン課を統合し、「ユニバーサル社会推進課」とすると発表。
■11月17日　女性議員３人（小沢明美、山口祐子、鈴木恵）の連名で市長宛に課の正式名称から男女共同参画をなくさないでもらいたい旨の要望書を提出。
■11月20日　女性議員３人は具体的な施策も提示し、市長と面談。市長から「男女共同参画を後退するつもりはない」「関係者などの意見を聞いていきたい」「今後、再考するか検討する」との答えをいただく。
■11月25日　複数の女性団体からの要望書が提出。会の代表らと山崎副市長と面談
■11月28日　複数の子育て支援団体などから要望書が提出
■12月1日　男女共同参画の名称を残し、「ユニバーサル社会・男女共同参画推進課」にすると公表

＊こうした動き以外にも、様々な人たちがそれぞれ市へ電話をしたり、市長へのご意見箱に意見を書いてくださった。やっぱり、みんなの力の成果だね。